※本文は2015年の初回公開と2020年2月の再取材の内容です。店主の発言やメニュー、酒類に関する記述も当時のものです。現在の営業時間・定休日は記事末尾をご覧ください。
2020年2月11日追記:写真と動画を追加し、加筆しています。
私が今回紹介する『ヘンヘンヘンムーガタ』というムーガタ屋に初めて来店したのは、もう2年ほど前。
旨い店というのは外観からして旨そうな雰囲気を発しているもんです。
そして旨い店ならば繁忙時間帯は当たり前のように賑わっているのが当然で、「ヘン ヘン ヘン」はそのどちらにも該当する店でした。
私はするするっと引き込まれるように来店。
ムーガタ屋とも知らず来店したので、メニューすらなく困惑したことを覚えています。
「ヘン ヘン ヘン」は食べ放題のムーガタ屋ではなく、一定量だけが提供されるタイプ。
ですので、「がっつり食ってやろう」と、どこからともなく湧いて来る闘争心をめらめら燃やしている方には向かないでしょう。
無論、食べ放題ではないので肉や海鮮、野菜などの質はいい。
齢を重ねた私のようなおっさんには、量よりも質が合うのであります。
ビールも飲みますしね。
店内にはオーナーさんの似顔絵が
まずここのムーガタの特徴は、肉や海鮮類が丼に入っていること。
丼には生卵と得体の知れないスープのようなものもご一緒です。
初めて来店した際、私はオーナーさんに食べ方をご教示いただきました。
肉はこんもりとした場所で焼くのは他店と同じ。
海鮮系や野菜を周囲のスープに投入するのも変わらないのですが、他と違っているのが丼に入っている“得体の知れないスープ”です。
これを鍋のスープと合わせるように入れるんです。
この“得体の知れないスープ”を入れることにより、スープにコクが出て野菜や海鮮類に味が染み込み、旨さが際立つというマジック。
ムーガタ以外のフードメニューは、この1品しかありません。
ギアオ(เกี๊ยว)という揚げワンタン。
中に隠されたるはプリップリのエビで、「カリ!」「プリ!」が楽しめます。ここのオーナーさん、実にいい笑顔をしているんです。
人徳が出ているというか。
壁に描かれている似顔絵は息子さん作。
イラストが上手い息子さんはまだ出勤していなかったので撮影は出来ませんでした。
「来店する際は息子の番号へ電話してくれればいいよ! 息子の名前はモスだよ!」
2020年の再取材時はアルコール販売なし。持ち込みはオッケーでした
かなり古いお店なのかと思ったら、2020年の再取材時に聞いたところ、創業してまだ10年ほどという『ヘンヘンヘンムーガタ』。2015年当時はビールがメニューにあったのですが、2020年に来店してみると張り紙に「アルコールの販売はやっていません」とのこと。
店主に理由を聞いてみました。
「酒類を販売するにはライセンスが必要なんだけど、うちのお客さんは家族連れも多いしアルコールを注文する人が少ないんだ。それに、酒を売っていると警察から”袖の下”を要求されるからね」
タイならではの理由です。
ちなみに、2020年の再取材時には、自身で持ち込みして飲むのはオッケーだとのことでした。以下インスタにアップした動画では、ビールがなかったので水を飲んでいますが、やっぱりムーガタといえばビールですよ。
※現在のアルコール販売・持ち込みの可否は未確認です。上記は2020年の再取材時の話としてお読みください。
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| 店名 | ヘンヘンヘンムーガタ(チャン通り)/หมูกระทะ เฮง เฮง เฮง ตรอกจันทน์ |
| 営業時間 | 15:30〜22:00(月曜は22:30まで/公式Facebook掲載) |
| 定休日 | 公式Facebookでは毎日営業(臨時休業は要確認) |
| Googleマップ | https://www.google.com/maps?cid=2908900270908385929 |
※2026年10月9日確認。チャン通りとジャルンクルン通りの交差点にある店舗の公式FacebookとGoogleマップを確認。公式Facebookの基本情報は上記の時間ですが、Googleマップでは23:00閉店と表示され、相違があります。来店前に公式Facebookで最新の営業時間・休業情報をご確認ください。





