BTS駅近 [料理名]クンオップウンセン

【BTSウォンウェンヤイ】Best of Wongnaiに輝いた
オップウンセン(春雨蒸し焼き)専門店「ソムサックプーオップ」

2016-02-08

2019年12月26日:加筆および写真と動画を追加しました。

※ジャルンラット本店はFacebookの休業案内とGoogleマップの営業表示が一致しないため、訪問前に営業状況をご確認ください。

※本店の訪問記・写真は2016年2月、2号店の加筆部分は2019年12月の取材内容です。現在の店舗情報は各店の表をご覧ください。

2016年2月の執筆時点で、本ブログで紹介したタイ飯屋はざっと230軒以上。
それだけ取り上げておきながら、チャオプラヤー川を渡ったエリアの店は一軒も紹介したことがありませんでした。
まぁ、遠いっていう理由だけなんですけど…。
チャオプラヤー川向こうのエリアでまず取り上げたかったのが、オップウンセン専門店『ソムサックプーオップ』。
“オップウンセン”とは、鍋に春雨とエビやカニを入れて蒸したタイ料理です。

オープン直後でも空席なし!

『ソムサックプーオップ』はタイのグルメサイトWongnaiの“Best of Wongnai”を受賞した超有名店。
行列必至と覚悟していたので、当時のオープン時間である17時過ぎに来店しました。
しかし!
オープン直後であったにもかかわらず、すでに長蛇の列…。
路上に並べられたテーブルはすでに満席。
空き席を待っている人の数が半端ありません。
Best of Wongnaiの影響力、おそるべし。

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来店するとまずは番号を受け取らなければなりません。
とはいえ、これを受け取ったからといって安心するのはまだ早い。

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テーブル席が空くまで10分ほど待って、ようやく席に座れました。

メニューはカニを入れた「プーオップウンセン」、エビを入れた「クンオップウンセン」があり私はエビをチョイス。注文はできたもののクンオップウンセンが出て来るまでしばらくかかりそう。
手持ち無沙汰なので周辺でビールを買おうと店員に聞いたところ、隣の小道に売店があるのだとか。
一旦テーブルを離れビールを買い出しに行きました。

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教えてくれた売店とはコチラ。ちいさな売店です。

マハーチャイから仕入れたエビやカニ

ここでビールを2本買い、ふたたびテーブルに戻りあとは待つだけ。
テーブルについて様子を見ていると、至便な立地ではないにもかかわらずどんどん人がやってきます。
中には中国人団体客の姿も。
私は1人でテーブルに座り、ビールを飲みながら待っていたのですがあまりにも暇なので、調理場を撮影させてもらうことにしました。

4〜5つほどしかないガスコンロはフル稼働。
エビだけではなくカニの春雨蒸しもあるようです。
カニ味噌が溶け出したスープが春雨に染み込んでいくわけですから、ゼッタイに旨いはず!

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ひたすら春雨蒸しを調理する男性と、オーダーを取っている女性はご夫婦のよう。

「創業したのは30年前ぐらいかしら。中国人も白人も日本人も来るわよ」

忙しい中、私の質問に答えてくれたのは奥さんです。
エビやカニ類はマハーチャイという港から毎日仕入れていると言います。IMG_4840 IMG_4859しばらくじっとカニの様子を眺めていると、動いた!
動いただけではなく、逃げ出そうと必死になり、陳列棚からぽとりと路上に落下!
手足を縛られながら逃げ出そうという根性はたまげたものです。IMG_4836

1時間待ってようやく出会えたクンオップウンセン

一通り撮影を終えた私はテーブルに戻り、ビールをちびりちびりと飲みながら今か今かと待っているものの、30分経っても40分経ってもクンオップウンセン現れず。
じっと我慢していたのですが、さすがに不安に苛まれました。

忘れているんじゃなかろうか…。

店員の女の子のもとへ行き「大丈夫?」と聞いてみたところ、「ちょっと待ってて」と一蹴。
大人しく席へ戻り2本目のビールを開け、暮れゆく街並みをボケーっと眺めながらふたたびウエイティング。
ほぼ陽は暮れ、時間は18時30分です。
来店し注文したのが17時30分ごろだったので、およそ1時間経過!
その頃になってようやくクンオップウンセンが運ばれてきました。

IMG_4849クンオップウンセンは鍋の底にダシが沈殿しているので、出てきたらまずはしっかりとかき混ぜます。
春雨に覆われ鍋の底で蒸された巨大なエビは4匹。
しっかり混ぜてダシが春雨やエビに行き渡ったところで実食タイム。
特製のダシと、エビのエキスで蒸された春雨は、いままで食べたクンオップウンセンの中でトップレベル!
マハーチャイから仕入れたエビはぷりぷりで、ビールを飲むのも忘れさせ、忘我の境地へといざなってくれます。

『ソムサックプーオップ』への行き方

以下は2016年2月の訪問時の道順です。現在の店舗の位置は下のGoogleマップをご確認ください。

最寄り駅はBTSウォンウェンヤイ駅か国鉄ウォンウェンヤイ駅。
国鉄駅のほうが最寄りですがBTSを使う方がほとんどだと思うので、BTSからの行き方だけを説明します。

IMG_4866徒歩で向かうなら②番出口。
地図上のSoi Charoen Rat4を北上、10〜15分ほどかかります。
バイクタクシーで向かうなら①番出口から捕まえるのがベター。
②番出口でつかまえるほうが距離的には近いですが、この出口周辺はあまりバイタクが走っておらず、①番出口のほうが見つけやすいでしょう。IMG_4869店を立ち去ろうと時計を見たら19時30分。
開店直後より来客数は落ち着いてきたようですが、それでもテーブル席はほぼ満席です。
当時の様子だと、20時ごろのほうが待ち時間が少なくて済むかも。IMG_4851

店名ソムサックプーオップ 本店(ジャルンラット店/สมศักดิ์ปูอบ สาขาเจริญรัถ)
営業時間営業状況は要確認(Googleマップ掲載は16:00〜21:30)
定休日月曜日(Googleマップ・Wongnai掲載/要確認)
Googleマップhttps://www.google.com/maps?cid=16901695569718744603

※2026年10月9日確認。Googleマップは16:00〜21:30・月曜休み、Wongnaiの店舗ページは16:00〜21:00・月曜休み、ミシュランガイドは15:00〜21:30・毎日営業と掲載しています。公式Facebookの2月23日付投稿には本店の休業案内も残っています。今回の確認では営業再開の公式発表を確認できなかったため、現在の営業状況は訪問前に店舗へご確認ください。

2019年12月加筆:BTSクルントンブリー駅近くにオープンした支店『ソムサックプーオップ2号店』

本記事で『ソムサックプーオップ』を取り上げたのは2016年2月。この加筆記事を執筆しているのが2019年12月ですので、4年近く経っています。それまでの年月で、同店は支店を出店。その1店舗がBTSクルントンブリー駅から徒歩すぐの場所です。
本店は駅から遠いし、しかも行列ができているわ、雨が降ったら大変だわで、駅近の支店はありがたい。
同じものが食べられるなら、わざわざ本店に行く必要はないでしょう。「どうしても屋台の雰囲気を味わいながら食べたい」という方は本店がおすすめです。

2号店には駐車場もあり、店内は広々としたスペース。そのうえ本店にはないビールまであるのだから、私にとっては本店より2号店推しであるのは言うまでもありません。
2号店で用意されている客席が多いとはいえ、それに比して来客も多いので安心していられません。
私はこれまで2、3度来店し待たされたことはありませんが、ピークタイムだと客席の9割ほどは埋まっています。
2号店で置いているビールはシンハービールとハイネケンビール。
私が好きなビールでナンバーワンはLEOビール、次いでハイネケンという位置付けですので、ここでの食事では常にハイネケンです。

『ソムサックプーオップ2号店』を60秒動画で紹介しています

2号店で食事をした際、動画も撮影しました。60秒にまとめたものをインスタにアップしていますので、そちらもご覧いただければさらに行きたくなるでしょう。

 

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西尾康晴@バンコク/激旨!タイ食堂(@nishioyasuharu)がシェアした投稿 -

店名ソムサックプーオップ 2号店(現・ソムサックプーオップ Y BTSクルントンブリー店/สมศักดิ์ปูอบ Y บีทีเอสกรุงธนบุรี)
営業時間15:30〜21:30(Googleマップ掲載)
定休日火曜日(公式LINE掲載)
Googleマップhttps://www.google.com/maps?cid=10053224326139347801

※2026年10月9日確認。営業時間はGoogleマップ、定休日は公式LINEの案内を参照しています。Ryoiiの店舗ページには21:00閉店の記載があるため、遅い時間の来店は店舗にご確認ください。

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