タイ東北地方(イサーン)

【アムナートチャルーン県】肉や野菜など食材にこだわったムーガタ専門店

タイ東北地方(イサーン)には20の県があります。
それらの中でウドンタニー県だとかナコンラチャシマー県(コラート)だとかけっこう知られた県はありますが、「アムナートチャルーン県」という県名を聞いたことがある、または訪れたことがある方はかなりの少数派で、存在感は20県の中でも屈指の薄さを誇っています。
何を隠そう僕は来県したことはないですし、県名もほとんど聞いたことがありません。

「イサーン全県の旅」を企画していなかったら、アムナートチャルーン県へ旅するのはいつになっていたか。
いや、ひょっとしたらずっと訪れないままだったかも…。
マイナーな県というのは実際に訪れてみないと魅力が見えてこないところもあるので、イサーン全県の旅はいろんな東北地方各県を訪れるいい機会となりました。

アムナートチャルーン県とは

アムナートチャルーン時計塔

アムナートチャルーン県は1993年に、ウボンラーチャターニー県より分離し独立した県です。
この県の知名度が低いのは、県としての歴史は30年弱ほどであることと、観光資源となる名所はウボンラーチャターニー県が渡さなかったってのもあるんじゃないかと思ってます。(実際は知りませんが)
市街地の中心地にありランドマーク的な役割を果たしているのがアムナートチャルーン時計塔。

ちょっとした憩いの場になっていて、無料の駐車スペースがあったりと便利です。
ただムクドリが異様に多い!
電線に無数のムクドリが群れていて、朝から夜まで鳴きまくり、歩道が糞でかなり汚れています。
イサーン地方を旅しているとムクドリが多い県はいくつかありましたが、アムナートチャルーン県はトップレベルで多かったです。
時計塔の周辺でもそれほど賑わっている感がないだけに、ちょっと離れていくと地方然とした雰囲気になっていきます。
僕はこの県に着いた夕刻、時計塔から少し離れたムーガタ屋で食事をすることにしました。

食材にこだわっているムーガタ屋

僕はなんどもこのブログで申し上げている通り、無類の鍋好きです。
イサーン旅でもチムチュムやジェイホン、ムーガタは何度も食べていますが飽きることはないですし、店選びに迷ったらムーガタを選ぶことも多々です。
というのもイサーンはどの県もムーガタ屋が多い!
そんなわけでアムナートチャルーン県での一食目もムーガタ鍋と相成ったわけでございます。
向かった先は『ナムチョーク ペーンラムプー(นำโชคเพชรลำภู)』というムーガタ専門店。
レビュー数も多く、地元の人々から評価されているのが分かります。
システムは食べ放題で料金は1人239バーツ。
イサーンにしてはそれほど安いわけではないですが、食材を見て理解しました。
通常だと野菜や肉は店内にふつうに並べられていますが、『ナムチョーク ペーンラムプー』では空調が設けられた別部屋に置かれているんです!
客席ですらエアコンが効いていない半屋外なのに、野菜や肉は涼やかな部屋で待機している。
なんて贅沢な野菜や肉なんだと嫉妬しそうになりましたが、それだけ食材に気を遣っているのであり、並べられている各部位の豚肉も良いものを使っています。
これらを見て239バーツという価格に得心いたしました。

ナムチョーク ペーンラムプー(นำโชคเพชรลำภู)

藁葺き屋根の客席もあります

食材は空調が効いた部屋でございまーす

豚肉の色を見れば、質のいいものを使っていることが分かります

野菜の並べ方を見るだけでも、気を遣っているように感じられました

スタッフは若いタイ人女性ばかり!?

メニューはムーガタだけではなく、ジェオホン鍋の食べ放題もありました。
ジェオホンはなぜか料金が安くて199バーツ。
こちらも気になるところですが、もう1つ気になったのがスタッフです。
タイ人女性スタッフの多いこと!
タイ人男性もいるんですがかなり少なくて、ほとんどが女性でしかも若い!!
そのうえ気が利くスタッフばかりで、グラスのビールが減っていたら注ぎにきてくれるし、鍋を途中で交換してくれるなど至れり尽くせり。
食材にこだわり、スタッフはきめ細かいサービスを施してくれる。
アムナートチャルーン県で店選びに困ったら、どうぞこちらへ!
余談ですがお店のFacebookページを見てみたら、僕が来店した時に写真を撮っていたようで、ちょろっと写っていましたw

https://web.facebook.com/NumchokPeangrumpu/photos/1730515110477502

【SHOP DATA】
「ナムチョーク ペーンラムプー(นำโชคเพชรลำภู)」
TEL:089 203 0540
OPEN:10:00-22:00(基本無休)
Facebook:https://web.facebook.com/NumchokPeangrumpu/

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noteでもブログを執筆しています。
タイで住む私がタイの魅力をコンテンツとして配信し、タイで起業したい、移住したいという方が増えればと思っています。

  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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