[料理名]カオカームー(豚足煮込み乗せご飯)

この店より旨いカオカームーをご存知ならご一報を!(2021年1月追記)

※2021年1月、移転していたので記事を追記しています。

末席ながらタイ料理店を紹介するブログを書いている者なので、バンコクに住んでいる一般の方々よりはタイ料理店へは通っているであろうと自負しています。
そんな私が今回取り上げるのは「今までバンコクで食べたカオカームーの中で一番旨かった店」です。カオカームー1

 

カオカームーが旨い『Bamii Zap 2』への行き方

場所は、安価な衣類を販売しているショッピングモール『プラティナムファッションモール(Platinum Fashion Mall)』から徒歩数分の場所。

BTSだとチットロム駅から『伊勢丹』方面へ北上し、交差点すぐのところに『プラティナムファッションモール』あります。

Platinum Fashion Mall

プラティナムファッションモール

ペッブリー通りを挟んだペッブリー・ソイ19を100メートルほど入った右手です。目印はペッブリー・ソイ19の入口に建っているホテル「グロウ プラトゥーナム(GLOW Pratunam)」に入っているショッピングセンター「SHIBUYA GLOW Pratunam」。

SHIBUYA GLOW Pratunam

若者のショッピングセンター『SHIBUYA GLOW Pratunam』

カオカームーだけではなくバミー麺もおすすめ

私が激推しするのはここ「Bamii Zap 2(บะหมี่แสบคูณ 2)」です。
平日でもランチタイム前後は満席状態が続くだけあり、土日ともなると空席を待つ人々が表に溢れるほど。この店は珍しくバミー(中華麺)とカオカームー(豚足煮込み乗せご飯)の2品をウリにしています。

Bamii Zap 2

ランチタイムになると店頭にまで人が溢れているときがあります

ワンタン入りバミー麺

ワンタン入りバミー麺

カオカームー2

豚足煮込みのカオカームー

私が惚れ込んだのはカオカームー。カオカームーとは、とろっとろになるまで煮込んだ豚肉をご飯の上にぶっかけただけのシンプルなメニューです。豚肉の柔らかさ、絶妙な味付けは、私がいままで食べたどのカオカームーよりも上回るレベル。これだけ客が入っているのも頷けます。

カオカームー3

柔らかく、味が染み込んだ豚足は絶品!

ところが「Bamii Zap 2」はカオカームーだけではなく、バミーも絶品なんです。今回私が注文したのは、すべての具材を載せた「全部乗せバミー」で、カニ肉、豚肉、ワンタンなどがトッピングされています。カニ肉のエキスはスープと手を取り合い無敵の味わいを演出。豚ミンチのワンタンは噛めば噛むほど甘みが口の中に広がり、眼球を反転させるほどの衝撃に襲われます。

バミー麺

すべてをトッピングしたバミー麺

店内の客席の多くを占めているのは中国人客だからか、メニューでもっとも大きく表記されているのは中国語。

中国語メニュー

タイ語よりも中国語の方が大きく表記されています

オーナーのプーディップさんは中国人客のほか、シンガポールやマレーシア、インドからのお客さんも多いと言います。

Bamii Zap 2オーナー

『Bamii Zap 2』オーナーのプーディップさん

午後2時にはカオカームーが売り切れていることも

「プラティナム ファッションモール」や、近くにある電脳モール「パンティップ・プラザ」を訪れた後、『Bamii Zap 2』へ立ち寄る観光客が多いのかも。日本人客が少ないのは、観光ガイド本やサイトに紹介されていないことが理由なのかもしれません。
とにかく来客数が多く、本ブログをご覧になり来店した方の中には、14時ですでにカオカームーが売り切れていた、というご報告もありました。
来店するなら午前中がベストでしょう。

「プラティナム ファッションモール(Platinum Fashion Mall)」や「パンティップ・プラザ(Pantip Plaza)」へ行くことがあれば、ここのバミーとカオカームーで舌鼓を打ってください!

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【2021年1月追記】Bamii Zap 2のいま

私が本記事を執筆したのは「激旨!タイ食堂」を立ち上げたばかりの2015年。
あれから5年半が経ちましたが、自身で「カオカームーが絶品!」と書いておきつつその後一度も来店しておりませんでした。
ふと思い出し来店してきました。
バイクで向かったところ店が無い!
改めてGoogleマップで確認したところ、若干店の場所が異なっている。
よく見ると同じ通りの角地に場所が変わっていました。

「2020年の8月に移転したのよ」

私の質問に快く答えてくださったのは女性店主。
店は綺麗になったものの以前よりも明らかに敷地面積は狭くなっており、テーブルは10席ほどしかありません。
当然中国人観光客は1人もおらず、それだけでなく客自体がいない。
注文らしき電話は鳴っているのでデリバリーのオーダーは入っているよう。
あれだけ賑わっていた店が、こんなにまで変わり果てているとは…。
私は来店前から決めていたカオカームーをオーダー。

店頭で煮込まれているカオカームー

プリッキーヌーという小さな唐辛子とニンニク、タレが付いてきます

5年以上ぶりに対面したカオカームーは以前と同じように豚足はとろとろ。
肉の量もしっかりとあり、客がいなくとも味は変わらぬなぁと感心しながら食べていたら、壁に掲げられていたメニューに目が留まりました。

カオカームー 100バーツ 

そんな高いのか!
屋台や食堂なら50バーツしない程度なので、『Bamii Zap 2』は相場の倍以上ということになります。
以前取材した時もそんな高かったっけ?
写真を探し出し見返してみると、値段は同じでした。

この値段だとタイ人は来店しないのは当然。
コロナの影響がさらに続けば『Bamii Zap 2』の存続自体も危うくなるんじゃないでしょうか。

【SHOP DATA】
「Bamii Zap 2(บะหมี่แสบคูณ 2)」
TEL:02-653-9618,
OPEN:9:00-15:00(月に2日だけ不定休有り)

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

-[料理名]カオカームー(豚足煮込み乗せご飯)

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