[料理名]クイッティアオ(タイラーメン)

バンコク旧市街の超人気イエンタフォー店に天使が降臨! 【ナイウアン イエンタフォー】

2020年8月:写真や記事内容をアップデートしました。

先日取り上げた豚の脳みそスープのお店『ルークチン マン サモンムー タイタン』。
ここから徒歩5分ほどのところに、クイッティアオ イエンタフォーの超人気店があると知り、豚の脳みそを食べたあと向かってみました。
すると店の外まで人が溢れ、席は満席。
しかも道路を挟んだ向かい側で営業しているカフェの前にもテーブルを並べ、そこでクイッティアオをすすっている客がいるほど。

豚の脳みそを食べた直後にクイッティアオイエンタフォー。
胃袋が驚くことを覚悟の上、偶然空いた一席に腰を下ろしイエンタフォーをオーダーしました。

2020年8月撮影

【ナイウアン イエンタフォー】のルークチンなどはすべて自家製

およそ8種類のトッピングが彩るイエンタフォー。
しこしことした麺、イエンタフォー独特の酸味はなくまろやかなスープ。
そして秀逸なのはルークチンなどのトッピング具材。
丼一杯にこだわりがつまっているクイッティアオです。

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自家製ルークチンがどっさりと乗ったイエンタフォーナーム

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これが旨いんです

「ルークチンとかはすべてうちで作っているものなんだよ」

私がショーケースを覗き込んでいたところ、忙しい最中、店主の男性が声をかけてくれました。
旨いと唸った具材たちはやはり手作りだったよう。
道理で旨いはずです。
店主おすすめなのはエビのルークチン。
これだけを注文する客も多く、食べ始めたら箸を止めるのに苦労させられる激ウマさ!
手作りなのは具材だけではありません。
イエンタフォーのスープの味の決め手とも言える「紅腐乳(ホンフールー)」まで手作りだそうです!

つるつるしこしこ感が半端ない麺の種類は、センミー(細麺)、センレック(中麺)、センヤイ(太麺)、バミー(中華麺)の4種。

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店主の男性です

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店頭に置かれた自家製ルークチン

燦然と輝く店員の女性!

店主に聞くところ『ナイウアン』が創業したのは約40年前。
創業者は母親で両親ともども中国人だそうです。
店主の男性は父親がタイ人なのでハーフなのでしょう。

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狭い店内は客が入ったり出て行ったり、オーダーが怒濤のように舞い込んできたりお会計したりと、休まる暇がなくスタッフ全員汗を流しながら動き回っていますが、表情は忙殺されている感じではなく穏やか。

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私が写真撮影をしていても鬱陶しがるどころか

「何年タイに住んでる?」

「何歳だ?」

「結婚はしているのか?」

と質問を浴びせてられ、タイ人のホスピタリティの高さを改めて感じました。
忙しく働く店員のなかに、ひとりだけ若い女性が混じって働いてます。
私はずっとその子から目が離せず、ついに写真撮影をお願いしちゃいました!
しかもステッカーを持ってもらって!!

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ふだん、スタッフの女性にはプライベートな質問をしない私ですが、この子にはついつい…。

「年齢ですか?22歳です。土日だけお店を手伝っていて平日は会社で働いています」

見るからに中華系タイ人。
大学を卒業したばかりで、立ち居振る舞いや容姿から知性が垣間みれます。
どうやら店主の娘さんのようです。

ランチタイムに近付くにつれ盛況を極める『ナイウアン イエンタフォー』。
私は後ろ髪を引かれるように店を後にしました。

バイクに股がり走らせてから気付いたことがひとつ。
彼女の名前、聞き忘れてた!

【追記】リノベーションした「ナイウアン イエンタフォー」

私が本記事を執筆したのが2016年2月。それから4年以上が経ち、このお店もかなり変わりました。『ミシュランバンコク』のビブグルマンに選ばれたことで、さらに知名度がアップ。お店もリノベーションし、以前のような年季の入った食堂の面影は一切なくなりました。
よく見ると、丼はオリジナルです!

オリジナルの丼には、チャオチンチャーが描かれています

こちらはセンヤイ(太麺)の汁なしイエンタフォー

厨房も広くなりました

店頭に掲げられたナイウアンヒストリー

こちらのメニューは持ち帰り用です

 

【ナイウアンイエンタフォー】をYouTubeでも紹介しています

私のYouTubeチャンネルでは、イエンタフォーの旨い店4軒をピックアップし紹介しています。今回取り上げている『ナイウアンイエンタフォー』も入っていますので、動画でもぜひご覧ください! そしてチャンネル登録をお忘れなく!!

【SHOP DATA】
「ナイウアン イエンタフォー(นายอ้วนเย็นตาโฟ)」
TEL:02-222-9701,02-622-0701
OPEN:平日9:00-21:00、土日9:00-16:00
PRICE:イエンタフォー50B

YouTubeでも”タイの旨い”を配信中!

  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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