以前から存在は知っていて、気にはなっていたものの、ちゃんと紹介したことがなかったフードコートがありました。
シーロムの『PINK GARDEN』です。
店名だけを見ると、何やらいかがわしい店のようにも思えてしまいますが、れっきとしたフードコート。
MRTシーロム駅から近く、ビジネス街のど真ん中という立地もあり、昼時になると周辺で働く人たちでごった返すほどの賑わいを見せています。
それなのに、日本人にはあまり浸透していないのが不思議。
地図で見つけても、「怪しい店なのでは…?」と勘違いされているのだろうか。
“怪しげ”な名前のローカルフードコート
場所はMRTシーロム駅から徒歩10分ほど。
入り口には、これでもかと言わんばかりに「PINK GARDEN」と大きく掲げられています。
フードコートの名前に相応しくないような気もしますが…。

昼時になると、お腹を空かせた周辺のオフィスワーカーたちが一斉に押し寄せ、とにかく混雑。
私が訪れたのはピークを少し外した12時半ごろでしたが、それでも席はかなり埋まっていました。
フードコートなのにビールが充実
私がなぜ、以前から「PINK GARDEN」が気になっていたかというと、入り口近くにあるドリンク店の品揃え。
なんと、フードコートでは珍しく、ビールを揃えているんです!

LEO、シンハー、チャンビールと、主力商品はすべてラインナップ。
しかも大缶サイズや瓶ビールまで置いてあるので、昼から飲みたい人にはたまりません。
とはいえ、ここに集まるのは仕事中のオフィスワーカーがほとんど。
そのため、ビールが飛ぶように売れている…というわけではなさそうです。

ビール売り場に、孫と遊んでいたお婆ちゃんがいたので話を聞いてみました。
「ビールは買えるよ」
実はこのお婆ちゃん、ドリンク売り場のスタッフではなく、敷地内でクイッティアオ屋を営んでいる方。
孫と遊ぶために、たまたまドリンク売り場にいたそうな。

以前は生ビールも提供していたそうですが、コロナ禍で客足が激減。
それをきっかけにビールサーバーは撤去されてしまったとのこと。
とはいえ、缶と瓶が揃っているので、昼ビールを楽しむには十分です。
何度も通いたくなるローカル食堂街
敷地内には何十もの店舗が並び、クイッティアオ、カオマンガイ、ぶっかけ飯、カオカームー、カオクルックガピ、バミーなど、定番タイ料理がひと通り揃っています。
さらにはカノムクロックのようなタイ菓子屋台まで有り。




私が選んだのは、先ほどのお婆ちゃんが営んでいるというクイッティアオムー。
創業40年になるそうです。

さっぱりとしたスープに、豚ひき肉ともやし、ルークチンなどをトッピング。
どこか懐かしさを感じる一杯でした。

他にも気になる店がたくさんあるので、何度か通いつつ、昼ビールも楽しみたいなぁ。
| 店名 | PINK GARDEN |
| 営業時間 | 08:00-21:00(店舗による) |
| 定休日 | 基本無休(土日は出店数少なめ) |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/Grhn6yxkpqTR2yhGA |


