[料理名]ソムタム

シーロムでいつも満席のソムタム専門店 陽気なおばちゃんのソムタム&寡黙なおっちゃんのガイヤーン『ソムタムジェイソー』

「サラデーン駅近くにある、ソムタムジェイソーって店のガイヤーン激ウマです。行ったことなければ是非行ってみてください」

ブログをご覧になった方からいただいたコメントです。
サラデーン駅の近くにあるというソムタム屋のようですが、私は来店したことがなく、存在自体も知りませんでした。
3年近く、バンコクのタイ料理店を巡っていますが知らない店というのはまだまだあるもんです。
読者の方が絶賛する『ソムタムジェイソー』。
せっかく教えていただいたので来店してきました。

『ソムタムジェイソー(Somtum Jay so)』の場所

BTSサラデーン駅からだと徒歩10分ほどです。
2番出口を降りて、Convent通りを目指します。
300メートルほど南へ下り、Soi Phiphat 2を右折。
そのまままっすぐ進み、通りの右手に立地しています。
シーロム界隈でソムタムといえば、コンベント通りにある『ハイソムタムコンベント』が有名ですが、ここで取り上げる『ソムタムジェイソー』も負けず劣らず人気で、昼食時間帯は空席が見当たらないほどの賑わいです。

底力たるや恐るべし『ソムタムジェイソー』

私が初めて来店したのは11時ごろ。ランチタイムを外したので満席ではありませんでしたが、それでも数組のお客さんが来店
店頭の左手にはソムタムの調理を専門とする女性が立ち、右手に陣取るスタッフはスープなどを担当。
店内にはガイヤーンだけを焼いているおっちゃんが忙しなく動き回っています。
本来は注文用紙に記入してオーダーしますが、私はソムタムを叩いている女性やスタッフに直接口頭でオーダーしました。

ソムタムプープラーラ/ส้มตำปูปลาร้า

ソムタムプープラーラ/ส้มตำปูปลาร้า

注文時にスタッフから「辛さはどうするか?」と聞かれていれば、いつも「少なめで」と伝えるようにしているのですが、聞かれなければあえてこちらから辛さをリクエストすることはありません。
こだわりというわけではなく、ただ単にリクエストすることを忘れているだけで、入れている唐辛子の量が半端なければ、顔面が歪むほどヒィーヒィー言ってます。
『ソムタムジェイソー』のソムタムプープラーラがまさしくこれに該当。
それほど辛いんですけど、何度も通いたくなるクセにようなソムタムで、事実私は、この日から何度も通う『ソムタムジェイソー』フリークになるわけです。

タムカオポートルアムポラマイ/ตำข้าวโพดรวมผลไม้

色彩が豊かなタムカオポートルアムポラマイ

とうもろこしのソムタムですが、ぶどうやリンゴ、イチゴなども入っています。
イチゴが入っていたのは、旬の時期だったからかもしれません。
けっこう量が多いので、このソムタムとガイヤーンを一人で食べきるのは大変かも。

オップ ガイヤーン/อกไก่ย่าง

胸肉のガイヤーンです

読者の方がわざわざコメントに残してまでおすすめしてくれたガイヤーンです。
手羽、胸肉、もも肉と部位によって分かれており、注文時に伝える必要があります。
鶏肉は店内に設けられたスペースを使って焼いており、ガイヤーンをひたすらを焼いているおじさんは片時も目を離すことなく焼き加減を管理し、絶品のガイヤーンに仕上げていきます。
鶏肉の味付けといい、表面がパリパリになる適度な焼き加減といい、バンコクでも指折りのガイヤーンと認定します!!

ゲーンヘッド/แกงเห็ด

キノコ類どっさりのスープゲーンヘッド

スープもので選んだのは、キノコがたっぷり入ったスープのゲーンヘッドです。
激辛というほどでもないので、「辛さ控えめ」にする必要はないかと思います。

ご陽気なおばちゃんが極上のソムタムを仕上げる

ソムタムは店頭に立つ女性だけが調理しています。
時には大きな声を発しつつ、次から次へと至極のソムタムを叩きだしていく姿は印象強で、しかも人懐っこい。
いつもたくさんの客で賑わっているにもかかわらず、私が店を後にする姿を見かけたときは必ずと言っていいほど話しかけてくれます。

「今日はソムタム食べてないじゃなーい」

何度目かに来店したときなどは、一人で来店し食事をしている欧米人男性に向かって、大きな声を出し話しかけていました。

「私の電話番号を教えてあげるわよー。食事でも行かなーい?」

来店していたタイ人客は爆笑。
欧米人男性は照れ臭そうな表情を浮かべつつ、ソムタムを頬張っていました(笑)
そんな彼女に写真を一枚お願いすると、さすがのポージング!

めちゃご陽気なソムタムおばさん

『ソムタムジェイソー』の全メニューをnoetで公開中

『ソムタムジェイソー』での注文方法は、メニュー用紙に直接記入して店員に手渡す方法です。
メニュー名を店員に伝える方法でも構いませんが、客がひっきりなしに来る時間帯なら忘れられてしまう可能性もあります。
メニュー用紙に書いておく方が安心であろうと、タイ語メニューをすべて書き出しました。
カタカナ表記と、料理の説明も併記。noteではこの全メニューを100円で販売しています。

https://note.com/gekiuma/n/ne3e5c369b8db

 

移転を繰り返し今の場所で10年

寡黙にガイヤーンを焼いているおっちゃんに話しかけてみました。
何年前から営業しているのか。

「創業したのは20年ほど前。ここに移転してからは10年ぐらい経つかな」

無愛想な方かと思いきや話しかけるとそうでもなく、笑顔を見せつつ対応してくれたガイヤーンおじさん。
彼はガイヤーンだけではなく豚肉も焼いており、コームーヤーンも絶品です。
ビールのお供にぜひどうぞ!

コームーヤーン/คอหมูย่าง

私のインスタでは、動画でも紹介しているのでこちらもぜひご覧ください。

 

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西尾康晴@バンコク/激旨!タイ食堂(@nishioyasuharu)がシェアした投稿 -

【SHOP DATA】
「ソムタムジェイソー(ส้มตําเจ๊ไส)」
TEL:085-999-4225
OPEN:10:00-18:00(日曜日休み)
ADDRESS:Soi Phiphat 2, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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