今年も3月を迎え、すでにゴールデンウィークの予定を組まれている方も少なくないでしょう。
「激旨！タイ食堂」ではゴールデンウィーク真っ最中にイベントを企画したので、GWにタイへ来られる方はぜひご一読ください！
目次
2019年のゴールデンウィークはなんと10連休！
今年のゴールデンウィークは4月27日（土曜日）から5月6日（月曜日）までの10連休になったそうです。これまでGWが10連休になったことはなく2019年が最長記録のよう。
せっかくたくさんの方々がGWにバンコクへ来られるなら、ぜひともここのエビを食べてもらいたく本企画を開催することにしました。
エビの火山蒸し焼き『クンオッププーカオファイ』を食べまくりましょう
GWに開催するのは、ナコンパトム県にある『クンオッププーカオファイ』というレストランでエビ火山蒸し焼きをたらふく食べていただく、「食」だけにフォーカスしたイベントです。
『クンオッププーカオファイ』のエビ火山蒸し焼きとは、焼いたエビを鉄皿に並べ、そのうえに特注の蓋をかぶせ着火。蓋の上部に空いている穴から炎が吹き出し、その様子が火山のようなので「エビの火山蒸し焼き」と名付けられた料理です。
文字で説明するより映像でご覧いただいた方が分かりやすいと思うので、Instagramにアップした動画を貼り付けておきます。
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エビの火山蒸し焼きがオイシイ理由
私は以前、『クンオッププーカオファイ』のスタッフに「この鍋を売ってもらうことはできないのか？」と聞いたことがありました。
スタッフいわく、鍋を売ることはできないとのこと。その理由は、特注の鍋を作ってもらっていた工場が廃業し、追加で製造することが難しくなったためだからそうです。
鍋が特注とはいえ、コピー王国のタイランドだけに他店がすぐに真似しそうですが、案外見たことがない。
それは他店がおおっぴろげに真似できないよう、自国内ではすでに特許を得ているからだと言います。
『クンオッププーカオファイ』のエビが美味しい理由は特注の鍋だけではなく、店内に設けられているイケスでエビを養殖していることも大きな要因。
稚エビを買ってきて店内のイケスで養殖しているため、水や餌の管理が行き届いており、クオリティコントロールを徹底することが可能になっています。
3点目は調理方法。
エビを調理している現場を覗かせていただたいことがありますが、凄まじいほどの火力で一気に焼き上げています。そして調理油として使っている特製の油が決め手。わたし何度も『クンオッププーアオファイ』でエビを味わっていますが、この油の正体がいまだ掴めておらず頭をひねるばかり。
『クンオッププーカオファイ』の火山エビは、品質管理されたエビ、調理方法、特製油、そして火山のようなパフォーマンスが一体となり、人気を博しています。
焼きあがったエビの殻はスタッフがむいてくれます。
5月4日開催エビの火山蒸し焼きオフ会の詳細です
本オフ会は5月4日（土曜日）に開催いたします。
火山エビはたらふく食べていただくために、リクエストがあれば何度でもオーダー。
「しばらくエビを見たくない」という状態になるまで食べてもらうので、怒涛のエビ祭りです。
本オフ会では火山エビだけではなく、そのほか3種のタイ料理も楽しんでいただきます。
ソフトドリンク（コーラ、水）やビールは飲み放題です。
【開催日】
2019年5月4日（土曜日）
【集合場所】
『Pullman Bangkok Grande Sukhumvit』
【最少催行人数】
5名
【行程】
16:30 Pullman Bangkok Grande Sukhumvit待ち合わせ・ご出発
↓
17:30 『クンオッププーカオファイ』到着・お食事
↓
19:30 『クンオッププーカオファイ』出発
↓
20:30 Pullman Bangkok Grande Sukhumvit到着・解散
【参加費】
お一人様：2,000バーツ
※『クンオッププーカオファイ』への往復交通費、お食事代（ソフトドリンク、アルコールを含む）込み。
お支払い方法はタイ国内銀行振込かpaypalでのクレジット決済になります。
お申し込みフォーム
参加ご希望の方は以下リンク先のお申し込みフォームよりお願いします。
各項目に記載しお送りいただきましたら、こちらよりお支払いご案内のメールを差し上げます。
