バンコク以外

パタヤのガパオ食堂! カニのガパオライスを推す『ゲーオガパオプー』

コロナ前までは毎月、タイ国内旅行か海外旅行に飛んでいた私。ところがコロナ禍になってからというもの旅行から遠ざかり、行ったのはペッブリー県のチャームビーチのみ。これはコロナがどうのこうのというよりは、旅行者が皆無のタイ国内において旅行業は瀕死の状況であるがゆえ、旅行をしている時間があるなら仕事を作らにゃ、といった危機感および切迫感によるものです。
一気にケツに火が着いた、というよりは突如コロナによって放火された私のケツはボウボウと燃え上がり、私を”旅"から遠ざけているのでありました。
そのような状況が続き約半年。たった一度しか遠出していない私が、コロナ禍で二度目となる他県へのお出かけが決まりました。
それはパタヤです。

パタヤバスターミナル近くにあるガパオ専門店

パヤタへは遊びではなくあくまでも仕事ではありますが、とはいえ1年近く行っていないうえ、コロナの影響でどれだけ街の雰囲気が変わったのか見ていたい。エカマイバスターミナルからバスに乗車し2時間半ほど走り、午前11時ごろパタヤへ到着いたしました。
ふだんは過半数が外国人旅行者が占めているパタヤバスターミナルだけに、閑散としていること甚だしい。バスターミナル前に伸びているノースパタヤロードへと目を転じれば、こちらも交通量が格段に少なく、観光収入が売上の主だったパタヤだけに外国人旅行者が皆無のいま、街中がえらい状況になっているであろうことは想像にかたくありません。

いつもに比べると静かなノースパタヤロードをてくてくと歩き始める私。バスターミナルからバイタクなどを使わず歩き始めたのは、金をケチってホテルへ向かっているためではなく、近くにあるというガパオ専門店を目指すためでした。
私が向かったのは『ゲーオガパオプー(แก้วกะเพราปู)』です。

ゲーオガパオプー(แก้วกะเพราปู)

木材を主に使った店づくりです

『ゲーオガパオプー』の全メニュー

バスターミナルからは徒歩10分ほど。こじんまりとした食堂で、パタヤといえど来店しているのはタイ人ばかりです。外国人客はまったく狙っていないようで、それを証拠にメニューには英語表記はありません。
タイ語がまっく読めなければお話しにならないので、私がカタカナに訳した全メニューを掲載しておきます。
ご参考にしてください。

กระเพราปู ガパオプー(カニのガパオ)
กระเพราปูหอยเชลส์ ガパオ プー ホイシェル(カニとホタテのガパオ)
หมึกทอดกระเทียม ムックトート グラティアム(揚げイカのニンニク炒め)
กระเพราหอยเชลส์ ガパオ ホイシェル(ホタテのガパオ)
กระเพราเป็ดガパオ ペット(アヒル肉のガパオ)
กระเพราปู กุ้ง หมึก กั้ง ガパオ プー クン ムック ガン(カニやエビ、イカ、シャコのガパオ)
กระเพรากั้งガパオガン(シャコのガパオ)
กระเพราปูกั้ง ガパオプー ガン(カニとシャコのガパオ)
กระเพราปูกุ้งหมึก ガパオ プー クン ムック(カニとエビ、イカのガパオ)
กระเบนทอดน้ำปลา グラベ-ント-トナムプラー(アカエイのナムプラー炒め)
แกงป่ากุ้งสดゲーンパ-クンソット(エビ入り森のカレー)
ปูผัดผงกระหรี่ プーパッポンカリー
ไข่ดาวカイダーオ(目玉焼き)
ไข่เจียวหมูสับカイジアオムーサップ(豚ミンチ入りの卵焼き)
ไข่เจียวกุ้ง カイジアオクン(エビ入りの卵焼き)

英語表記がない上、フォントの影響によりタイ語自体も読みづらくなっている始末

 

スタッフのおすすめはカニ入りのガパオライス

こんなにいろんなガパオがあれば迷うのがふつうでしょう。私も御多分に洩れずひとしきり悩んだんですが答えがでず、結局スタッフのおばちゃんにおすすめを訊く結果になりました。

「うちのおすすめはガパオプー(カニのガパオ)だよ」

お店一推しのガパオプー(カニのガパオ)

店名に冠せられているのだからそりゃそうだ。私はおばちゃんに言われるがまま、卵焼き乗せのガパオプーのオーダー。目の前に現れたのはカニがこれでもかと乗ったガパオライスではありませんか。これで130バーツ。バンコクなら200バーツはしているんじゃないだろうか。しかもスープまで付いている。
ガパオがしっかり香るカニなんて旨いに決まっております。瞬く間に完食した私は、シャコ入りガパオが気になって気になって仕方がない。ご飯の量がそれほど多くなかったので食えるといえば食えるのですが、このあと会食が待っているので、胃袋をパンパンにすることができないジレンマ!

というわけで食後にコーヒーをいただきお会計いたしました。

「創業は20年ほど前なんだ」

お会計の際、店主と思わしき男性が来られたので、創業年数を伺ってみました。20年も前からやっているのに、私がこの店の存在を知ったのはつい最近。なので比較的新しい店なのかと思っていたんですが、どうやら私の目が節穴なだけだったようです。

次こそシャコ入りガパオを食べるぞ!
いや、シャコだけじゃなくカニもイカもエビもホタテも、全部載っけてやろう。

パタヤのガパオ食堂『ゲーオガパオプー』をYouTubeでも取り上げています

【SHOP DATA】
「ゲーオガパオプー(แก้วกะเพราปู)」
TEL:0900831378
OPEN:09:30-15:30(日曜日休み)
PRICE:ガパオプーカイダーオ130B

YouTubeでも”タイの旨い”を配信中!

  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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