[料理名]カオゲーン(ぶっかけ飯)

牛脳みそのパッポンカリーに遭遇!【イアムソムバット市場】

2023年6月より、モノレール線のイエローラインが開設いたしました。
MRTラップラオ駅の近くから東のバンカピ、そこから南にあるBTSサムローン駅まで通じる線です。

日常生活だとまったく利用する機会がない線なんですが、一度ぐらい乗ってみようとBTSサムローン駅へ。
ここからイエローラインのサムローン駅まで連絡通路で繋がっています。

サムローン駅から撮影

乗車するのはいいんだけど、さてどこへ行こうか…。
イエローラインが走るシーナカリン通りは、マクロやビッグCといった商業施設はあるものの、とりたてて訪れるような場所もない。
Google Mapでシーナカリン通り沿いを眺めていると、イアムソムバット市場なるマーケットを発見。
改札で35バーツを支払い、最寄りのシーヌット駅(Si Nut)へと向かいました。

イアムソムバット市場で出会ったサモンヌアパッポンカリー

駅から歩いて5分ほどの『イアムソムバット市場』は、ムスリムの方が多いローカル市場。
女性はヒジャブを巻いている方が目立ち、早朝から活気付いています。
市場をひととおり見学してみると、片隅に小さなフードコートを見つけました。
10店舗ほど入っているうちの3〜4店舗がぶっかけ飯屋という、ぶっかけ激戦区です。
ムスリム系だけに豚肉を使わないハラルや南部料理が多く、どの店も旨そう。

朝7時ごろでしたが、これだけのお客さんが入っています

フードコートを周りながらそれぞれの店を吟味していると、とあるぶっかけ飯屋の前で足が止まりました。
明らかに今ままで見たことのない料理が、パレットに入って並んでいたんです。
未知なる料理に出会うとここぞとばかりに好奇心が発動するわたくしですので、おばちゃんに何の料理なのかを訊いてみました。

「これはサモンウアパッポンカリーだよ」

マーリアムポーチャナー/มาเรียมโภชนา
左がサモンウアパッポンカリー(สมองวัวผัดผงกะหรี่)

わたくしは自分の耳を疑いました。
サモンウアパッポンカリー(สมองวัวผัดผงกะหรี่)とは、牛の脳みそを使ったパッポンカリーという意味です。
これまで豚の脳みそを使った料理は食べたことがあるけれど、牛の脳みそを使った料理なんてものは食べたこともなければ聞いたこともない。

だけど確かに、料理を見てみれば脳みそのような形をしている。
むくむくと起き出してきた好奇心は抑えることができず、牛脳みそパッポンカリーを飯にぶっかけていただきました。
そのほか牛シチューもかけてもらい、別皿で牛テールスープも注文。
スープが予想以上にデカくて、朝から1人で食べるような量じゃなくなってしまったのはご愛嬌です。

ご飯に2種類のおかずを乗せてもらいました

ご飯に乗せられ牛の脳みそをしげしげと眺めてみる。
これまで1000軒は食べ巡り、タイ南部は全県まわってきた男ですが、これは初めて目にする食材です。

牛脳みそのパッポンカリーは旨いのか

カレーの香りがする牛脳みそを一口。
食感は豚脳みそと同じく白子のようで、クセや独特の香りなどはなく、スパイスの香りが口の中に広がります。
う〜む、これが牛脳みそか。
旨いのか?と聞かれたら、マズくはないが積極的にがっつくほどでもない、と返答するでしょう。

こちらが牛の脳みそ

わたくしが旨いと思ったのは、別で盛ってもらった牛シチューです。
これは旨い!
スープは酸味がいい感じでさっぱりとしているので、ぶっかけ飯にはぴったり。
ただ、デカすぎるのでございます。

牛テールのスープ

『イアムソムバット市場』で偶然出会った牛脳みそのパッポンカリー「サモンウアパッポンカリー」は、タイ語で検索すれば出てくるものの、日本語で検索したところ1件もヒットしませんでした。
それだけレアな料理なのでしょう。
ひょっとしたら日本人でこれを食べたことがあるのは、ごくごく少数なのかもしれません、

こちらでいただいたサモンウアパッポンカリーの率直な感想は、可もなく不可もなくといった感じでした。
とはいえ、もう二度と食べないとはなっておらず、逆に他店でも食べてみたいと思っているほど。
ひょっとしたら、絶品の牛脳みそのパッポンカリーに出会えるかもしれないですから!

店名マーリアムポーチャナー/มาเรียมโภชนา
電話番号098-550-1146
営業時間不明
Google Maphttps://goo.gl/maps/Xr6BPQwxUNYXUVcg8

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