バンコク以外

バミーもカオムーデーンも激安25Bでしかも旨い!@シーラチャー

日本を離れ海外に長く身を置いていると、日本食だとか日本人とのコミュニケーションが懐かしくなるものです。
シーラチャーという街は駐在員の方々多く、それらに呼応するかのように日本食店や日本人向けのカラオケクラブの店舗数も比例しています。
需要に応えるように日本食店が増えながらも、昨秋には日系のショッピングモール『イオンモール』が進出し、日本人を対象とした商いが競争は激化していくでしょう。
私はといえば、シーラチャーに乱立する日本食店を横目に、タイ飯屋ばかりを探して歩き回っているのですが。

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路上にはテーブルがずらり!

シーラチャーに滞在している間、タイ人に評判が高い店として見つけたのが以前取り上げたラートナー専門店『ラートナー ナイブン』と、カオカームーが旨い『カームークイジェン』
そしてもう1店舗、気になっていてどうしても訪れたい店がありました。
バミー店の『バミーナイデーン』です。
中心地からはやや南に立地しているため、徒歩かソンテウでの移動となります。
Wongnaiに掲載されていた営業時間は午前帯だったので、昼ごろ来店しました。
ところがどっこい、お店どう見ても営業しておらず、初老の女性が1人いるだけ。

「ここはまだ開いてないよ。15時ごろおいで」

Webの情報だけを頼りにするとこういうこともあるもんです。
仕方なくいったん退散し、午後4時に再来店しました。

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店の前の路上にはずらっとテーブルが並べられ、車道の1/3ほどを占拠している感じ。
これほどの数が設置されているのは来客数が多いからでしょう。

ここのバミーはムーデーンとギアウ(ワンタン)がどっさりトッピング。
麺も多く、1人前で十分満たされる量です。
ワンタンの具材は豚ミンチを使用。
もっちりとした皮も旨い。

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バミー麺は日本で売っているような中華麺だったのが印象的です。
トッピングにムーデーンが使用されているということは、カオムーデーンもあるはず。
他を観察してみたら、やっぱりあった!
あったら食べたい!
ということで、ボリューミーなバミーを完食し、8割ほど胃袋は満たされていましたがカオムーデーンにお越しいただきました。

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こちらも豚がたっぷりと搭載されたボリューム感あふれるカオムーデーン。
ほんのりとした甘さのソースが食欲をそそる絶妙な味わいです。

従業員は全員、頬に白い粉

バミーもカオムーデーンにも十分満足したのですが、ここ『バミーナイデーン』はお会計でも驚かされました。
なんとどちらも25バーツ!
2皿で50バーツという値段を告げられたとき、計算間違いだと思いましたよ。
物価上昇が顕著に見られるバンコクでは、ちょっと考えられない値段設定です。

「オープンして10年ぐらいになるね」

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朗らかで明るいサムーさんが店主です。
サムーさんと話す前から気になっていたのは、従業員の若い子たち全員、頬に白い粉を塗っていること。
これはミャンマーの“タナカ”と呼ばれる伝統的な化粧の一種で、ミャンマー人たちの多くが頬に塗っています。
ってことは、従業員みんなミャンマー人?

「そうね。3人を除いて全員ミャンマー人よ」

どうりで彼ら同士で話している言葉が寸分も理解できなかったわけだ。
一気にタイ語能力が落ちたのかと思っていただけに一安心…。

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【SHOP DATA】
「バミーナイデーン(บะหมี่นายแดง)」
TEL:089-515-6733(サムーさん)
OPEN:14:00-23:00(基本無休)
ADDRESS:Si Racha, Si Racha District, Chon Buri 20110 
PRICE:バミー25B、カオムーデーン25B

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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