バンコク以外

タイのグルメサイトも認めた
タイ食堂でガーリック炒めのシャコご飯!!

バンコクに住み始めて丸6年が経とうとしています。
年に少なくとも1度は日本へ帰国しているものの、タイ在住歴が長くなると日本国内のことが徐々に疎くなり、昨今のトレンドやら何やらがわからなくなっているんですが、回転ずしへ行けば、いまでも【シャコ】って普通にあるんでしょうかね…。
実を申しますと、私がシャコが大好物。
このことは友人数名しか知らないようなどうでもいい私的インフォメーションですが、大好物なのにタイ国内でシャコにお会いできる機会がまったく無く、シャコ好きとしては悶々とせざるを得ないタイ生活を送っているわけでございます。

シャコを求めていざチョンブリーへ!

そんな折、Instagramのアカウント名【kanikobe】 さんが、私に朗報を届けてくれました。
シャコが食べられるローカル食堂を見つけた、という内容です。
これに食いつかないわけがない!
ところが場所はバンコクではなく、バンコクから車で1時間ほど離れたチョンブリーという街。
日本人駐在員が多い街として知られるシラチャから、北へ20キロほどにある街です。
kanikobeさんは私に教えてくれると、居てもたってもいられなくなったのか、ロットゥーでのアクセス方法を自分で調べ、単独で来店すべく出発。
なにごともなく無事に辿り着けることができたようで、彼女からLINEで送られてきた写真には【シャコのガーリック炒め】や【シャコのガパオ炒め】など、バンコクではお目にかかれない料理がおさめられている。
彼女から続々と送られた写真に触発された私は、1週間後の日曜日、車をかっ飛ばして向かいました!




シャコのガーリック炒めと海鮮ガパオ

バンコクを朝8時過ぎに出発して、到着したのは9時30分。
『パーオンゴップグワン』の前には車が数台駐車できるスペースがあるのですが満車。
その中には高級車ポルシェまで停まっているではないか。
ポルシェに乗れる身なら、タイ食堂なんかじゃなく高額な店に行ってくれればいいんじゃないっすかね!
他へ行ってくれれば我々の車が駐車できるんですけどね!
金持ちをただ妬んでいるわけですが、駐車スペースがないことに苛立ちを覚えつつ、店主であろう男性に相談してみました。
「寺の前に止めちゃっていいよ〜」
バチが当たらないっすかね…。

テーブル席は店内に5席、表に3席ほどしかない、町のどこにでもある小さな食堂。
店内を覗くと空いていたのは1席しかなく、ほとんどが先客たちで埋まっていました。
タイのグルメサイトWongnaiでの評価は高く、2016年はBEST of Wongnai2017年はUser’s Choiceに選出されています。
男性店主は私にメニューを手渡してくれましたが、注文するものをすでに決めていた私は、それを見ることもなく、「ガン・パッド・ガティアム」をオーダーしました。
タイ語でシャコは「ガン(กั้ง)」、「パッド」は炒める、「ガティアム」はガーリック。
オーダーした品は「シャコのガーリック炒め」です。
もう1品は、エビやイカ、カニ、シャコをガパオとともに炒めた「ガパオ・ルアンミット」にしました。

強火で炒めたシャコはニンニクの薫りをまとい、ご飯の上でそっと横たわっておられる。
見ただけで食欲をそそるとはこのことで、脳髄に電撃が走らせる一品。
シャコを頬張ると強いニンニクの薫りが鼻から抜け、次に味わうのはシャコの食感。
旨い旨い旨い旨い!!!
4回「旨い」を書いてもまだ足らない。
イカやエビ、カニやシャコを炒めたガパオ・ルアンミットは、少々辛めに味付けされていて、額に汗を流しつつ味わう。
こちらも旨い!!

以下の写真はkanikobeさんが送ってくれたものです。
私も彼女と同じシャコのガーリック炒めをオーダーしたようですが、写真を見るとこちらのシャコの方が大きくないですか!?
しかも、多くないですか!?
気のせいだと思いたいですが…。

kanikobeさんがオーダーしたシャコのガーリック炒め 写真提供:kanikobe

こちらはシャコのガパオ炒め(目玉焼き乗せ) 写真提供:kanikobe

『パーオンゴップグワン』の全メニュー

立地的にタイ人しか行かないローカル食堂であるため、メニューに英語表記があるはずもなく、しかも写真もない。
あるのはタイ語で書かれた料理名とお値段だけ。
メニューの料金は左が【ご飯乗せ】で、右は【おかずのみ】になっています。

メニュー1

 

メニュー2

カタカナ読みと日本語訳メニューを用意しました

すべてのメニューを知りたい方のために、タイ語&カタカナ読み&日本語訳メニューを用意しました。以下のような表記で全メニューを紹介しています。
กั้ง ผัดกระเทียม ガン・パッド・ガティアム(シャコのガーリック炒め)
100-150B/300B
なおこちらはnoteでの有料販売となっています。
価格は100円です。

チョンブリーのタイ食堂【パーオンゴップグワン】の日本語訳メニュー

チョンブリーへの行き方&バンコクへの帰り方

『パーオンゴップグワン』の店主

2品を完食した後、店主の男性に話しを伺いました。

「創業してからは30年ほど経つけど、シーフードを扱い始めたのは4〜5年前からなんだ」

店から西へ進むと広がるのはタイ湾。
海が近く新鮮なシーフードが手に入りやすい条件、それに加え調理人の確かな腕があり、シャコやカニ、ホタテなどを使った素晴らしい料理の数々が提供できるのでしょう。

「そういえば先週、日本人の女性がカバンを担いで一人で来店したよ」

まさしくkanikobeさんのことです(笑)
外国人女性が一人で来店することなど滅多にないので珍しかったに違いありません。

私は車を使いましたが、バスで向かいたい方はエカマイの東バスターミナルからチョンブリー方面行きが出ています。
『パーオンゴップグワン』からの帰りは近くに乗り場があるのでロットゥー利用が便利。
乗り場は以下の地図で示した場所です。

【Agoda】で探すチョンブリーのホテル

【SHOP DATA】
「パーオンゴップグワン(ป้าอ่อนกอกก๊วน)」
TEL:089-247-1894
OPEN:7:00-14:00
PRICE:ガン・パッド・ガティアム(ご飯乗せ)100B、ガパオ・ルアンミット300B

Yeepeng Festival

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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