[料理名]バミー(中華麺)

【ヤワラート】元キックボクサーの大盛りバミー
「バミージャップガン」

※2018年8月18日 料金を改定し動画を入れています。

「ふ〜ん、ふんふんふん、ふ〜ん♪」
バミーを湯がいている店主はずっと鼻歌を歌いながら、気持ち良さげ。
私が今回訪れたのはバンコクの中華街ヤワラーにあるバミー(中華麺)専門店です。
大盛りバミーで有名らしく、私は初めての来店です。
IMG_4505IMG_4506冒頭にも書いたように、チャールズブロンソンに似た店主は釜の前でひたすら麺や野菜を茹でているのですが、ずっと鼻歌まじりでノリノリです。
ちなみにこちらはチャールズブロンソン。
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そしてこちらが店主。
IMG_4486似てませんか。
チャールズブロンソンといえば、CMで語った一言「マンダム」で一躍有名になったアメリカの俳優です。

35バーツの大盛りバミー登場!

チャールズブロンソンの話はこれぐらいにしておいて、今回来店した「バミー ジャップガン(Bami Japgang)」に話を戻しましょう。
この店はバミー専門店で、注文は「汁有り」か「汁無し」のどちらかのみ。
私は汁無しをチョイスしました。
たしかに他店で提供されているバミーよりは3倍ほど多い。
IMG_4476麺の上にはチャーシューのような豚肉やホウレン草がトッピングされています。
麺は少々脂っこいですが、それでも旨い。
私が特筆したいのはトッピングされているチャーシューです。
日本のラーメン屋で出て来るようなチャーシューの味わい。
それにしても量が多いなぁ。
ずるずると汁無しの大盛りバミーと戦っていると、やはり汁が欲しくなるってもん。
周囲を見渡すと、ほとんどがスープを傍らに置いています。
おぉ、スープもあるんかいな。
店員にさっそく注文しました。

「自分で取りに行くんだよ」

女性店員はそうあっさり私に告知。
チャールズブロンソンの元へ汁を取りに行きました。
自分で行くのが鉄則のようです。
他タイ人も自分でブロンソンの元へ行き

「コー ナムスープ」

とおっしゃっていました。
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元プロボクサーの渡辺二郎を知っていた!

私の目の前で相席で座った女性がいます。
とにかく巨漢で、私の体重の1.5倍はあるかと思うふくよかさです。
彼女が注文したのはバミー汁無し大盛り。
通常でも大盛りですが、それよりさらに麺増しです。
巨漢ガールは超大盛りバミーを私よりもハイスピードで完食。
ささっと去っていきました。
すばらしい食べっぷりを見せつけられた私は、清々しささえ感じます。
そんなことはともかく、私がずっと興味を持っていたのはチャールズブロンソンです。

「日本のどこから来たんだ?」

「大阪だよ」

「大阪か。俺は渡辺二郎を知ってぞ」

まさかヤワラーのバミー屋で元プロボクサー渡辺二郎の名前が出てくるとは。
彼は昔キックボクサーだったようで、選手として大阪にいたことがあるそうです。
改めてブロンソンを見ると、元プロキックボクサーと言われても頷ける体躯。
さっきからずっと「ブロンソン」と呼んでいる店主ですが、名前を聞くと「ケンちゃん」だとか。
お店に行ったら「ケンちゃん、スープ頂戴♪」と言えば喜んでくれるでしょう。
ちなみにこの巨大スープは無料です。
ケンちゃんは麺や野菜を湯がく担当で、下には大きな釜があり炭火で湯を沸かしている往年スタイル。
IMG_4509IMG_4504茹で上がるとスープと和え、麺は隣のおばちゃんに渡され、彼女が丼に盛り、豚肉とホウレン草をトッピングします。
IMG_4496反対側では、ひたすら豚肉をさばいている男性。
IMG_4493IMG_4507完全に分業スタイルです。
お湯を沸かすのはすべて炭火を使っているため、ケンちゃんの前にしばらくいると、暑さで汗だくになります。
ただでさえ暑いバンコクでこれほどの炭火を使っていれば、辺りは猛暑ですよ…。
IMG_4501場所はヤワラーのヂャルングルン通り沿い。
辺りには乾物が売っているお店が軒を連ねています。
最寄り駅はMRTホワランポーン駅ですが、徒歩なら10〜15分は覚悟してください。
IMG_4516IMG_4521IMG_4513一通りの撮影を終え、帰ろうとしたその時。
とあるものが視界に入りました。

「これってセンミー(細麺)?」

「そうだよ、センミーもあるよ」

バミーだけじゃなかった!

カヌンちゃんがバミージャップガンへ!

カヌンちゃんが『バミージャップガン』に突撃取材してきました。その模様をYouTubeにアップしています。

【SHOP DATA】
「バミージャップガン(บะหมี่จับกัง)」
TEL:090-002-0402
OPEN:8:00-19:00(月初めに2日ほど、不定休)
ADDRESS:Thanon Jarungrung Soi Jarungchai 23 Bangkok 10100
PRICE:バミー(並)40B、(大)50B

Yeepeng Festival

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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