記事の前に告知をさせていただきます。
コロナ禍が始まってからというもの日本への帰国が難しい状況でしたが、今年に入りようやく規制の緩和が進んでいることをうけ、6月に一時帰国することにしました。
約3年ぶりの帰国です!
せっかくなのでこの機会に、日本の三都市でオフ会を開催します。
『西尾乃宴』と銘打ったオフ会で、開催場所は大阪と東京、札幌。
「タイが好きな方々」と出会えるきっかけでもあり肩肘張らずに参加できるオフ会ですので、1人でも多くの方とお会いできることを楽しみにしています!
2022年6月4日(土曜日) 【大阪開催】 https://nishiotravel-osaka.peatix.com 2022年6月11日(土曜日) 【札幌開催】 https://nishiotravel-sappro.peatix.com 2022年6月18日(土曜日) 【東京開催】 https://nishiotravel-tokyo.peatix.com
目次
大盛りガパオライスを求めて
僕はそれほど太っておりませんが、気合いを入れたら飯はけっこう食べられます。 「大食い」というほどでもないですけど、先日初めて『スシロー』に来店してアルコール無しで食べまくってみたら寿司18皿、アサリの赤だし、アイスクリームをぺろりと平らげることができました。 腹八分ぐらいでしたので、もうちょっと本気を出せば20皿は超えていたと思います。 朝からでもかなり食べられる胃袋でして、毎朝のライブ配信ではいつもローカル飯を食べていますけれど、どれだけ量が多くても残したことはありません。 そんな僕が挑んできたのは、大盛りガパオライスでございます。
MRTサナームチャイ駅近くの『シアオラン(ร้านเสียวหลัง)』
今回取り上げる食堂は、ヤワラートの外れにある『シアオラン(ร้านเสียวหลัง)』。 チャオプラヤー川のすぐそばで、近くにパーク クローン花市場が広がっています。 MRTサナームチャイ駅から徒歩2分ほどです。
鶏肉のガパオライス「カオパットガパオガイ」
来店前に少し調べたところ『シアオラン』は人気店であることが分かったので、昼を過ぎた13時ごろに来店しました。 ところがどっこい、店内はほぼ満席ですやん! 店の外にもテーブル席が2つほどあってこちらは空席なんですが、真っ昼間の直射日光を浴びながら食事ってのは拷問に等しい。 店内をしばらく覗いておりましたら、運良く一組みのお客さんが帰るタイミングだったので、直射日光浴での食事を免れることができました。
『シアオラン』にはメインメニューが2つしかありません。 カオパットガパオガイ(鶏肉のガパオライス)と、カオガイトートグラティアムプリックタイ(胡椒と揚げニンニクで炒めた鶏肉)です。 僕が選んだのは『カオパットガパオガイ』。 スタッフが運んできた料理がテーブル上で置かれた瞬間、僕は自分の目を疑いました。 鶏肉もご飯も大盛りすぎる! 味付けは濃過ぎず、鶏肉はほどよく柔らかく仕上げられていて、少量ながらガパオも入っているので香りもする。 これだけの量とレベルのガパオライスが45バーツなのだから、これだけのお客さんが来店するのも頷けます。
後日「カオガイトートグラティアムプリックタイ」も食べました
あれだけの量の鶏肉のガパオライスを平らげたら、さすがにもう1品は無理だと諦めました。 でもせっかくなら「カオガイトートグラティアムプリックタイ」も食べてみたい。 僕は後日、自身で毎朝配信しているYouTubeライブで再度来店。 生配信しながらカオガイトートグラティアムプリックタイも平らげました!
2品とも食べた僕個人的な好みは、カオガイトートグラティアムプリックタイでした。 胃袋の大きさに自信がある方は2品とも食べて、比べてみてください! ちなみに、『シアオラン』へ来店したときのYouTubeライブ動画は以下でご覧いただけます。
店名 | シアオラン/ร้านเสียวหลัง |
電話番号 | 02-222-7212 |
営業時間 | 06:00-17:00(土日休み) |