[料理名]カオマンガイ(蒸し鶏乗せご飯)

名刹ワットアルンの至近 創業80年という超老舗カオマンガイ食堂『ムイリーカオマンガイ』

「暁の寺」とも呼ばれるワットアルン。
ワットプラケオ(王宮)や巨大涅槃像が安置されているワットポーとともにバンコク三大寺院のひとつに数えられ、世界各国の旅行者が参拝に訪れる名刹です。
執筆時点での各寺院の入場料は、ワットプラケオが500バーツ、ワットポーが200バーツ、そしてワットアルンが50バーツと、ワットアルンだけは日本円で150円程度と気軽に参拝できる価格を維持していました。
ところが、ついにワットアルンも値上げを宣言。
2020年6月1日より100バーツに値上げされます。
タイは物価が徐々に上がってきているとはいえ、いきなり2倍の値上げとは強気な価格設定。とはいえ、100バーツになったからといって参拝客が減ることもないでしょうし、強気な値上げを敢行できるのでしょう。
この名刹ワットアルンの近くに、日本人にはほとんど知られていない老舗カオマンガイ屋があるので来店しました。

ワットアルンから徒歩2分 超老舗カオマンガイ屋『ムイリーカオマンガイ』

以前からこのカオマンガイ屋『ムイリーカオマンガイ』の存在は知っていたのですが、なにせ午前中だけしか開いていないため、タイミングが合わず数ヶ月が経過。
つい先日、この辺りへ行く機会があったのでようやく来店が叶いました。
創業して80年という超老舗カオマンガイ屋。
ガイドブックなどで取り上げられていないためか、ワットアルンの至近にあるというのに外国人客の姿を見かけることはありません。
『ムイリーカオマンガイ』のメニューには通常のカオマンガイのほか、揚げた鶏肉を乗せたカオマンガイトート、さらには焼いた鶏肉をトッピングしたカオマンガイヤーン、蒸し鶏と揚げ鶏の2種を乗せたカオマンガイパソムと、3種の鶏肉(蒸し鶏、揚げ鶏、焼いた鶏肉)を使ったメニューもあります。

ムイリーカオマンガイ(รีวิว มุ่ยหลี ข้าวมันไก่)

店内に配置されているテーブルは4席ほど。

ここにも創業80年と記載されています。

創業80年の歴史が詰まった絶品カオマンガイ

オーダーしたのはカオマンガイピセー(大盛りカオマンガイ)。
目の前に差し出されたカオマンガイは、盛り付けが美しく、写真を撮ることすら忘れてしまいそうなほど。
弾力のある鶏肉はプリプリ感に満ち、一口食べただけで惚れ惚れ。しっとりと炊き上げられたカオマン(ご飯)も素晴らしく、ナムチム(タレ)も深い味わいで、80年もの年月をカオマンガイだけに注いできた実力ををまざまざと見せつけられました。
手を休めることすら許してくれぬカオマンガイは、あっという間に完食。
カオマンガイフリークにはぜひ味わってもらいたい一皿です。

『ムイリーカオマンガイ』を動画でもご覧ください

今回紹介した『ムイリーカオマンガイ』は、動画でもご覧いただけます。
私のインスタで視聴できますので、そちらも併せてご覧いただければ、このカオマンガイ屋の魅力がさらに伝わると思います。

 

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【SHOP DATA】
「ムイリーカオマンガイ(มุ่ยหลี ข้าวมันไก่)」
TEL:088-006-0012
OPEN:08:30-13:00(土曜日休み)

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

-[料理名]カオマンガイ(蒸し鶏乗せご飯)

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