2020年1月29日追記:一部加筆修正し、写真と動画を追加しました。
私は牡蠣が大好きでございまして、タイ在住日本人でもちょっとビビる生牡蠣を平気で食します。
というのも、生まれてこのかた牡蠣であたったことがないんです。
大きい牡蠣も小さな牡蠣も、生でどんどんいきますよ。どんな店でも。
いままでで何度かヤバい牡蠣は食べているんでしょうけど、きっと牡蠣と体の相性がいいんでしょう。
という勝手な解釈をしています。
牡蠣が好きなのでおのずとオースワン(ออส่วน)も好きなタイ料理の1つです。
オースワンとは「牡蠣の卵とじ炒め」と表現される日本人にも人気のタイ料理。
牡蠣が入っているのに、牡蠣のタイ語「ホイ ナンロン(หอยนางรม)」という単語は入っておりません。
創業43年の「ティップホイトートプカオファイ」
オースワンはどこにでもあるタイ料理でもなく、さらに駅から近くにある店となるとかなり限られます。
至便でかつ人気のオースワン&ホイトートの専門店。
BTSサパーンタクシン駅から徒歩3分のところにあります。
この店はオースワンより、店名になっているホイトート(タイ風お好み焼き)が人気。
その中でも店がお勧めとして推しているのが、ホイタップホイ。牡蠣とホイメンプー(ムール貝)の2種類を使ったホイトートです。
そんな私を見て女性店主は
「日本人はみんなよく食べるわよね〜」
と微笑んでいました。最近は日本人もときおり来店するそうで、その理由とは日本語フリーペーパー「DACO」で紹介されたことが大きいようです。
店内に掲げられているのはタイ語メニューだけですが、言えば英語メニューも出てきます。
インスタグラムでは動画で紹介しています
私個人のインスタでは、『ティップホイトート プーカオファイ』を動画で紹介しています。
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【SHOP DATA】
「ティップホイトート プーカオファイ(ทิพ หอยทอดภูเขาไฟ)」
TEL:02-233-1116
OPEN:10:00-20:00(日曜日休み)
ADDRESS:3 Soi Charoen Krung 50 Road, Bang Rak, Bangkok 10500.
PRICE:オースワン70B ホイトート(大)70B