[その他]激旨ツアー

【終了】2/17(土) クレット島を散策してクラフトビールを飲もう!ツアー

2018-01-20

昨年の2017年1月に開催して好評だったクレット島ツアー。
「もう一度開催してほしい」とのリクエストを数名の方からいただきましたので、2018年もクレット島ツアーやります!

2017年1月21日に開催したクレット島ツアー。13名の方にご参加いただきました

クレット島とは?

クレット島はバンコクの北隣ノンタブリー県に属しバンコク中心部からだと車で30〜40分ほどの場所にあり、「島」と名前が付いていますがチャオプラヤー川が蛇行してできた中州です。
さほど大きな面積ではありませんが、こじんまりとしていて、自転車でのサイクリングにはちょうどいいサイズ。サイクリング用にレンタル自転車を扱っている店があり、1日50バーツほどでレンタルすることができます。
クレット島は焼き物が名産品として有名で、チムチュム鍋に代表される陶器の器があちこちで売られています。売っているだけではなく、幾つかの場所で焼き物教室もあり、そこで陶器の皿を制作することも可能です。

渡し舟を使って対岸のクレット島へ。乗船時間は2、3分です

クレット島名物の1つ、花の天ぷら

OTOPの品々が並ぶ商店エリア

船でクレット島へ渡り奥へと進むとアーケードが見えてくるのですが、そこではタイ各県の名産品「OTOP(一村一品運動)」の商品を売っている店々が肩を寄せ合うように軒を連ねています。
商店だけではなく食堂があったり、いま風のカフェがあったり、露店で石鹸を売っている名物おばさんがいたり、猫が寝転がっていたりと、バンコクとは違いゆったりとした時間。歩いているだけでも楽しめる雰囲気です。

OTOPの商店が並ぶエリアはアーケードになっています

チムチュムの鍋といった陶器の器が安い!

私がクレット島に行ったら必ず寄る石鹸屋台の女性店主です

クレット島にあるクラフトビールBAR『Chit Beer』

おしゃれなカフェが増えたとはいえ、クレット島はもともと少数民族のモン族が暮らす土地であり、彼らの文化が焼き物やタイのお菓子(カノム)などに反映され、独自の文化を育んでいきました。
そんなクレット島に2012年、突如現れたのはクラフトビールバー。オーナーのチットさんがオープンした『Chit Beer』です。
バンコク中心部ではクラフトビールバーが続々とオープンしていますが、クレット島を選んだのは彼しかいません。
この『Chit Beer』がいいんです。
チットさんが選んだクラフトビールばかりが揃えられ、壁には8つのタップが並びドラフトビールも味わえます。
店自体はけっして広くはありませんが、チャオプラヤー川に面したテラス席を有する『Chit Beer』。川から流れてくる涼やかな風を浴びながら美味しいクラフトビールをいただく瞬間は、このうえなく至極のひとときです。

看板など立っていないので注意しておかなければスルーしてしまいます

ビールのほかに軽いフードメニューもあります

8種類のタップからお好みのドラフトビールが選べます

「クレット島を散策してクラフトビールを飲もう!」のツアースケジュール

ツアー日程:2018年2月17日(土曜日)

14:00 The Westin Bangkok 集合&出発

15:00 クレット島 1時間ほど自由時間

16:15 Chit Beerで乾杯!

17:30 バンコクへ帰路

19:00 The Westin Bangkok 到着&解散

参加費:850バーツ
(料金に含まれるのはクレット島までの往復費用と渡船代です。Chit Beerでのビール代金は含まれていません)

  • 参加のお申し込みが5名様に達した時点でツアー催行が決定いたします。
  • 渋滞などにより予定している時刻とは異なることも予想されますので、あらかじめご理解下さい。

お申し込みフォーム

「クレット島を散策してクラフトビールを飲もう!」へのお申し込みはTRIPULLのWebサイトにて受け付けております。
以下URLからお願いします。

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