[料理名]タイ料理全般

バンコクで唯一!?海上に浮かぶタイ料理レストラン 「Bangkok Sea View Seafoode」

2020年3月3日追記:再取材したところ、2020年6月ごろに移転することが決定しています。来店する際はFacebookなどで確認したほうがいいでしょう。
https://www.facebook.com/bangkokseaview/?_rdc=1&_rdr

バンコクを流れるチャオプラヤー川は、いびつに蛇行しながら南進しタイ湾へと注がれていきます。
この辺りはバンコク都ではなく隣県のサムットプラカーン県。
バンコクに接する隣県との県境がいまだきっちりと覚えられず、どこからどこがバンコクなのかが曖昧な私は、先日訪れたタイ料理レストラン『Bangkok Sea View Seafood』は、てっきりサムットプラカーン県に属しているのだと思い込んでいました。

ボートに乗船しなければ来店できない『Bangkok Sea View Seafood』

タイ語での店名は『จุดชมวิวทะเลกรุงเทพ(Chut Chom Wio Thale Krungthep)』。
バンコクとサムットプラカーン県との県境にある同店は、タイ湾に浮かぶタイ料理レストランで、周囲180度海原を眺めながら食事ができる珍しいレストランです。
陸地とレストランは桟橋で結ばれているわけではないので完全に海洋に孤立した店舗。
店舗へ上陸するには『Bangkok Sea View Seafood』専用のボート発着場からボートへ乗船する必要があります。 ボート乗船場はバンコク中心部から車で小一時間ほどの河口へと繋がる運河沿いに設けられ、この乗船場からレストランまでは20名近くが乗船できるボートで20分ほどの距離です。
乗船料は往復で50バーツ。
運河を走るボートからは群生するマングローブを見ることもでき、バンコクとは思えない風景を楽しめるので、道中も一興です。
ボートから撮影した動画をYoutubeにアップしていますのでご覧ください。
アップしているのは、私が運営する旅行会社「TRIPULL」のYoutubeチャンネルです。

エンジンを轟かせボートが河口へと近づいていくと、景色がうわっと広がり、そこは大洋のタイ湾。
潮風を全身で浴びながら、さらに沖へと向かっていきます。
沖合にある掘建小屋のような建屋はバンコクとサムットプラカーン県との県境を示す目印だそうで、このちょい手前に『Bangkok Sea View Seafood』が建っています。
レストランの住所はギリギリバンコク。
海の上に住所があるのも不思議な話ですが、公式Facebookページには住所が記載されていたので存在するのでしょう。

さすが海の上のレストラン!旨いシーフードメニューの数々に舌鼓

海上のタイ料理店なので、おすすめは当然ながらシーフードメニュー。
私が注文したのは合計5品です。

カオパット プー(ข้าวผัดปู)

まずはベーシックな一品。
カニの身をゴロゴロと入れたカオパットは、安定のうまさ。

プーパッポンカリー(ปูผัดผงกระหรี่)

ふだんは殻付きのプーパッポンカリーは食さないのですが(殻をむくのが面倒くさいからです 笑)、海上ということもありカニとご対面したくオーダーしてみました!
同店のプーパッポンカリーの特徴は、卵を入れない調理法。
卵を入れたものが一般的ですが、このスタイルは昔ながらの調理法だそうです。

ホイクレーン ヤムチャクラーム(หอยแครงยำชะคราม)

ホイクレーン(赤貝)とチャクラームを和えたヤム。
チャクラーム(ชะคราม)とは一年草のハママツナのことで、この周辺でしか収穫できないと言われている食材です。
他地域ではあまり出会えない食材だけに、食べておきたい一品。

パット プラームック ガピ(ปลาหมึกผัดกระปิ)

ガピとは塩漬けにした海老を発酵させた味噌。
このガピを調味料として使いイカを炒めたのがこの料理です。
イカが新鮮なのは当然ですがガピも旨く、必食と推したい!

ホイロート パット ガティアム(หอยหลอดผัดกระเทียม)

ホイロートとはマテ貝のことで、これをニンニクとともに炒めた料理。
味付けは薄味ですが、ニンニクの香りと胡椒の実でパンチを効かせています。

Bangkok Sea View Seafoodはとにかくメニュー数が多い。
材料や調味料などはすべてボートで運搬しなければならないのに、これだけ品数を揃えているのはあっぱれ。
以下はメニュー数ページの写真です。
英語表記と写真が掲載されているのは、外国人客が多いことを表しているのでしょう。 海のほとりや、海上でも桟橋で繋がっているタイレストランはありますが、ボートを使わなければ来店できない店はかなり珍しいでしょう。
あくまでも憶測ですが、ひょっとしたらバンコクではここだけなのかもしれません

【SHOP DATA】
「Bangkok Sea View Seafood(จุดชมวิวทะเลกรุงเทพ)」
TEL:02-408-4008,089-894-3595,089-613-1340,089-786-6422
OPEN:10:00-21:00
ADDRESS:275 Bangkhuntien chai tha le Rd. Thakam, bangkhuntien Bangkok
PRICE:カオパット プー(小)80B、ホイクレーン ヤムチャクラーム150B、プーパッポンカリー650B、ホイロート パット ガティアム200B、パット プラームック ガピ220B
Facebook:https://web.facebook.com/pg/bangkokseaview/
Website:http://www.bangkokseaview.com/

noteでも記事を書いています

noteでもブログを執筆しています。
タイで住む私がタイの魅力をコンテンツとして配信し、タイで起業したい、移住したいという方が増えればと思っています。

  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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