8月13日に開催した、Yindeed Magazineとの初共同オフ会。
前々日と前日に発生した南部と中部の爆破テロにより予定していた行程を変更したものの、参加していただいた方々には楽しんでいただけ、主催者としても楽しいオフ会となりました。
目次
過去オフ会の様子はこちら!
「第一回 激旨!タイ食堂オフ会」レポート!〜ナコンパトム県でエビ三昧!〜
食べ始めたら止まらない!卵持ちカニ(プーカイ)を満喫した共同オフ会
好評だった8月のオフ会に続き、9月もYindeed Magazineとの共同オフ会を開くことにいたしました!
9月のオフ会開催場所は、前日と本日紹介したスパンブリー県です。
無形文化遺産に登録された『サムチュック百年市場』
まず訪れるのは、ユネスコの無形文化遺産に登録された歴史あるマーケット『サムチュック百年市場』。
100年以上もの時を刻んだ木造家屋が並び、路傍の両脇には屋台や露店が軒を連ね、多くのタイ人で賑わう人気の百年市場です。
ここサムチュック百年市場では、屋台で売られているお菓子や串ものなどを買って、買い食い散策がおすすめ!
特におすすめしたいのが、記事でも紹介した「蓮の葉のご飯包み(カオホーバイブア)」です。
あらゆるものが揃うバンコクでさえ、なかなかお目にかかれないうえ、カオホーバイブアはスパンブリー県の名産品。
これを食べながら、ぶらぶらと散策するのがいいんですよね〜。
サムチュック百年市場は記事で取り上げていますので、そちらもご覧ください。
サムチュック百年市場で食べたカオホーバイブア(蓮の葉包みご飯)が激ウマ!
タイミングが合えば、川のほとりでコーヒー豆を煎るおじさんにも会えるでしょう。
世界最大のドラゴン像がある中国寺院
サムチュック百年市場のあとは車で30分ほど南下し、スパンブリー中心街へと向かいます。
訪れるのは、中国寺院の『サンチャオ・ポー・ラックムアン・スパンブリー』ことドラゴンミュージアム博物館です。
1996年、タイと中国の国交20周年を記念し建てられた寺院で、最大の見どころは全長135メートル、高さ35メートルもある超巨大ドラゴン像!
私は後に知ったのですが、このドラゴン像は世界でもっとも巨大なドラゴン像だそうです。
自国ではなく他国に世界一を造るとは、さすが中国……。
藁焼きガイヤーン「ガイオップファン」にかぶりつく!
ここで30分ほど過ごし、最後を飾るのは藁で地鶏を焼く「藁焼きガイヤーン」をいただく食事会です。
前回アップした記事『藁で地鶏を丸焼き!肉汁したたるジューシーな「藁焼きガイヤーン」』でも紹介しましたが、藁で豪快に蒸し焼きされた鶏肉は柔らかさで、ジューシー。
手が止まらない絶品の地鶏です。
藁で蒸し焼きできるのは地鶏だけではなく雷魚(プラチョン)もあり、こちらは焼きナスと共にいただきます。
以上が今回の予定しているオフ会の内容です。
詳細と行程を以下にまとめました。
【日程】
2016年9月18日(日曜日)
【行程】
8:30 BTSアソーク駅近くに集合
※集合場所の詳細はお申し込み者のみお伝えいたします
↓
9:00 出発
↓
11:30 サムチュック百年市場 着 各自昼食
※自由行動となります
↓
13:30 集合
↓
14:00 サムチュック百年市場 発
↓
14:30 中国寺院ドラゴンミュージアム着
※基本的には自由行動です
※雨天の場合は立ち寄りません。
↓
15:00 中国寺院ドラゴンミュージアム 発
↓
16:00 藁焼きガイヤーン『クルアガンナー』着 2時間ほど会食
↓
18:30 『クルアガンナー』発 バンコクへ帰路
↓
20:30〜21:00 アソーク着
※渋滞などにより予定している時刻とは異なることも予想されますので、あらかじめご理解下さい。
※雨天の場合、藁焼きガイヤーンが調理できないため、食事会のお店をナコンパトム県のエビの蒸し焼き『グンオップ プーカオファイ』に変更します。ご了承いただいた上でお申し込みください。
参加費:2500バーツ(7500円)
※0~1歳は無料、2歳~11歳は1300バーツ(4000円)となります。
※交通費、『クルアガンナー』での飲食代、アルコール代込み。サムチュック百年市場での昼食代、ドラゴンミュージアムの博物館の入館料(ドラゴンは無料で見ることができます)は含みません。
事前にお振り込みでのお支払いとなります。
参加者上限人数:30名
オフ会に関してのご質問は、LINEアカウントでも受け付けております。
※オフ会に関する質問はコメント欄では受け付けておりませんのでご了承ください。
LINE ID:ndf1940c
参加をご希望される方は下記フォームよりお申し込みください。
オフ会お申し込みフォーム
2~3日経ってもこちらから返信が無い場合、メールアドレスが間違っている可能性があります。返信がないようでしたら、お手数ですがメールアドレスを確認し再度お申し込みください。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
バンコクだけではなく、他県でもほとんど出合えることのない藁焼きガイヤーン。
この機会に食べに行きましょう!