本ブログをご覧いただいている「バンコクに一生住む?」様の運営者の方から、先日メールを頂戴しました。
一部抜粋してご紹介します。
今回メールをお送りしたのは、貴ブログにて取り上げていただきたい店があるからです。
本日拙ブログにて紹介したルークチンの店です。
私も実際に店へ行き、またそれを記事にしたのですが、タイ語の実力不足、コミュニケーション不足でイマイチ消化不良となってしまいました。
そこでブログ主様ならもっと深く掘り下げ、紹介いただけるのではないかと思い、ご連絡差し上げた次第です。
もし興味がおありでしたら、是非来店していただければと思います
ブログの記事を拝見したところ、豚串のお店のよう。
さほど話題になるような店に出会っていないこともあり、いままで串屋台を取り上げたことなどほとんどなかったのですが、記事を見て「行かねば!」と思わされました。
テレビ取材が来るほどの、美人店員がいるそうなんです!
[スポンサーリンク]
美人女性店員の真相とは……
場所はバンコクの旧市街地。
先日取り上げたクイッティアオ・スコータイから徒歩数分の場所で、朝から営業しています。
「すいません、ここで若い女性が働いていると聞いたんですが、今日はおられないですか?」
商品を注文せず、いきなり女性店員について伺ったことで失礼かなとは思いましたが、店主である女性は嫌な顔1つ見せません。
「今日は少し遅くて11時ごろに来るわよ」
やはり美人店員はいるよう!
こちらの女性は美人店員のお母さんだそうです。彼女が出勤するまでの間、ルークチンムーをいただきつつお母さんと歓談。
美人店員プイさん、ついに登場!
そうしてしばらくすると、美人店員と呼ばれるプイさんが現れました!
「お店は14歳のときから手伝っています」
中学生のころからお店を手伝い、大学を卒業してからは秘書の仕事に就いたと言います。
「6ヵ月で仕事を辞めて、それから母親を手伝うようになったんです」
プイさんは現在28歳。彼女が手伝い始めてから「美人店員がいるルークチンムーの屋台」として話題になり、テレビ取材がいくつも来たようです。
「今日出勤が遅かったのは用事があったためで、いつもは朝9時からお店に立っていますよ」
取材で来店した日は開いていませんでしたが、隣ではクイッティアオ・ムーのお店も構えているのだとか。
ここ数回、旧市街に点在するお店を数軒取り上げています。
それらのお店を巡りながら『Fairy Pigballs』にも立ち寄ってみてはいかがですか?
弊ブログをご覧の方で、気になるお店があればご連絡ください。取材に行きますよ!
【SHOP DATA】
「Fairy Pigballs(ลูกชิ้นหมูคุณตุ๊กตา)」
TEL:081-483-2347
OPEN:9:00-20:00(基本無休)
PRICE:ルークチン・ムー(10本)70B