客家

タイ南部

ハジャイで出会った客家の一杯。苦瓜の肉詰めが豪快なクイッティアオ

ハジャイ市街地を歩いていると気づくのですが、この街には華僑が多く暮らしています。
その多くは潮州系ですが、客家系の華僑が営む店もいくつか存在しています。

今回紹介するのは、そんな客家の華僑が切り盛りするクイッティアオ屋です。

客家系のクイッティアオ店『サーンユン クイッティアオケ』

その一つが『サーンユン クイッティアオケ サーカー1 ヌアトゥン(ส่างหยุ่นก๋วยเตี๋ยวแคะสาขา1-เนื้อตุ๋น)』
店名の「ケ(แคะ)」は、タイ語で客家を意味します。

サーンユン クイッティアオケ サーカー1 ヌアトゥン(ส่างหยุ่นก๋วยเตี๋ยวแคะสาขา1-เนื้อตุ๋น)

客家系のクイッティアオの特徴は、ルークチン(肉団子)へのこだわりです。
この店でも手作りのルークチンをはじめ、さまざまな具材が揃っていますが、特に目を引くのが苦瓜の肉詰め。

さらに、客家系の店でよく見かける料理の「カオヨック(เคาหยก)」がありました。
カオヨックとは、厚切りの豚バラ肉を一度揚げてから、醤油ベースのタレでトロトロになるまで蒸し上げた料理で、客家料理を代表する一品です。

カオヨック(เคาหยก)

麺はセンレックやセンヤイなど種類がありますが、私が気になったのはバミー麺。
店主が麺をほぐしている様子を見ると、これは間違いなく自家製麺です。

私が注文したのは、スープ有りのセンレックと、スープ無しのバミー麺。

苦瓜の肉詰めが主役のクイッティアオ

まずはスープ有りのセンレック。

クイッティアオルークチンケ(ก๋วยเตี๋ยวลูกชิ้นแคะ)50バーツ

澄んだクリアスープの上に、苦瓜の肉詰めやルークチンなどがたっぷりとトッピングされています。

スープはMSGが前に出た味わいですが、特筆したいのは豪快に入った苦瓜の肉詰め。
頬張ると肉の旨みが口いっぱいに広がり、その後から苦瓜のやわらかな苦味が追いかけてきます。

これはなかなか他では味わえない、この店ならではの一品。
モチモチとしたセンレックの食感も良く、ルークチンもそれぞれ異なる味わいで、食べ応えがあります。

続いてはスープ無しのバミー麺。

使われているのは幅広のバミーベーン。
まずは調味料を加えず、そのまま麺をいただきます。

秘伝のオイルと軽い塩味が効いていて、麺そのものの味を楽しむならスープ無しがおすすめ。
途中で酢やナムプラーを加え、自分好みに味を変えていくのも楽しみ方のひとつです。

店を切り盛りしているご夫婦に話を聞くと、この場所で長年店を営んできたとのこと。
数十年にわたり地元の人々に愛され続けてきた客家系クイッティアオです。

ハジャイは麺料理の店が多いことで知られる街。
そんな激戦区の中で長く営業を続けてきた理由が、この一杯を食べるとよく分かります。

店名サーンユン クイッティアオケ サーカー1 ヌアトゥン(ส่างหยุ่นก๋วยเตี๋ยวแคะสาขา1-เนื้อตุ๋น)
営業時間06:00-17:00
定休日基本無休
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/wGyVGRcwXCFZiNa77

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