BTS駅近 [料理名]イサーン料理(タイ東北地方の料理) [料理名]チムチュム鍋

【閉店】スクンビット・ソイ22 世にも妖しいイサーン料理屋

※2017年5月 こちらで紹介している『クン カイ バーン』は閉店しています。

スクンビット方面にはあまり行くことがない私ですが、ここ数日、仕事の関係で連日スクンビット界隈をうろついておりました。
きちんと眺めてみると気付かなかった風景やお店があったりして、改めて観察してみるのもオモシロイものです。

新たな発見があったのは、スクンビットソイ22。
幾度となく通ったこの通りに、いままでまったく気付かなかったタイ料理屋を見つけました。
なぜ気付かなかったのか…。
一般的な飲食店のように煌煌と入口が照らされているわけでもなく、ド派手は看板があるわけでもなく、ひっそりと営業していたからです。
今回私が気付いたのは、店頭に並べていた4つほどのテーブルがタイ人客で埋まっていたためです。

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「なんだここは?」

と足を止め、恐る恐る中をのぞき見ました。
店内は陽気な空気に満ち溢れ明るさイッパイ! なわけがなく省電力に務めているのか店内は薄暗く、壁に掛けられているのはバッファローのような頭蓋骨、見たこともないバンドのポスター、錦鯉が描かれた絵画、白人の男女が重なり合っているモノクロの写真など、統一感を一片も感じさせないラインナップ。
カオスなイサーン料理屋と表現したくなるお店です。

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テーブル席のほかお座敷席のような席もあり、先客の若いタイ人客2組は怪しい空気が漂うなかチムチュムをつついております。
そういえば外で飯を食べていた客もチムチュムをオーダーしていた。
私も彼らに見習いチムチュム タレー(海鮮チムチュム)と、いまだかつて見たことがなかったカイトムという、ゆで卵のヤムをオーダー。

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チムチュムのスープはやや味が濃いめ。
ダシの中にはビッグサイズの椎茸さんも投入されていました。
チムチュムのダシに椎茸を入れるのが一般的なのかどうなのか。
私はタイ料理研究家ではないので分かりません。
長澤恵先生、教えてください!

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「うちのおすすめメニュー? チムチュム鍋とムーガタ鍋だね」

ロックテイストな店主に声をかけてみました。
やはりチムチュムはおすすめだったよう。
ここ『クン カイ バーン』には2冊のメニューがあり、どっちも同じ料理が掲載しているのかと思いきや、一冊はタイ料理、もう一冊はイサーン料理を載せていて別々のメニュー!
料理の豊富さに驚かされます。メニューにはなんと牛の生肉も!

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店主の名前はトンさん。オープンしたのは6年前だそうです。
イサーン料理が得意なのは、彼がてっきりイサーン(タイ東北部)出身なのかと思ったら中部のサケーオ県出身だとか。
イサーンにも近い県であり、中部の県に属していることから、どちらのタイ料理も手がけられるのかもしれません。

店内にギターがあるのは、やはり彼がロック好きだからでしょう。
聞いたところギターは弾けるそうです。

怪しくカオスな雰囲気と、旨いタイ料理&イサーン料理。
お気に入りの1店になりました!

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【SHOP DATA】
「クン カイ バーン(คนไกลบ้าน)」
OPEN:18:00-5:00(基本無休)
PRICE:チムチュムタレー200B カイトム80B

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  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2015年から「激旨!タイ食堂」の運営を開始。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し、現在は動画制作事業HUSHと共に運営しています。

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